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スーパーフード、きのこ松太郎と 無肥料無農薬の野菜つくり

松茸と椎茸から生まれた奇跡のきのこ

松太郎が生まれるまで

これまでINSでは、高齢化社会や社会的な受け皿のない人々の解決のため、「老人介護施設」「就労継続支援A型事業所」の運営を行ってきました。多くの高齢者や障碍者に接しながら、食生活の重要性を実感したことから、障碍者が経済的自立のできる農業経営を志し、まったく経験のなかった農業の分野へ。シイタケ栽培を始めたものの、利益を出すことは難しく、10年以上赤字経営を続けていました。

ある菌との出会い

そんな中、出会ったのが、現在の松太郎のもとになった、松茸菌と椎茸菌を融合したきのこです。特許を取った方(故人)の関係者より販売や生産の権利を譲り受け、栽培に取り組んでみたところ、これまた予想外なことに、このきのこには、これまで培ったしいたけ栽培のノウハウが全く応用できず、そこから必死の研究開発をスタートさせることになりました。しいたけも松太郎も、おが粉、米ぬか等の栄養体などを混ぜ合わせた培地から生えてくるものです。まずは、培地づくり(栄養体の配合)からはじまり、きのこ菌が持つ力を最も発揮できるようにするため、自然界にある環境を栽培棟に再現して、温度や湿度、光の当て方、与える水など、栽培方法を1から構築していきました。

菌床から芽を出した松太郎
きのこ松太郎

ありえないことが現実に

こうして生まれたのが、INSのブランドきのこ「きのこ松太郎」です。譲り受けた種菌を私たちのノウハウで進化させ、味も大きさも収量も大きく向上しました。このきのこを栽培しはじめた頃、大学の研究者からは「ありえない」と一蹴されました。松茸菌と椎茸菌はそもそも種が違うため、DNAが融合することはない、というのです。しかし、私たちが栽培した松太郎を分析したところ、確かに椎茸にないDNA(松茸らしき)が1.4%ほど存在するということが分かりました。今度は研究者のほうが驚き、栄養価等を調べると、シイタケやマツタケをはるかに凌駕する栄養を有していることが分かってきたのです。

想像を超える進化を届けたい

最高の免疫力を持つ「松」、一番を表す「太郎」を組み合わせて名付けた「松太郎」。今や松太郎は、その言葉を体現していくかのように、私たちの想像を超えていくものになりつつあります。

すべての人が、薬に頼ることなく、年齢を重ねても生き生きした暮らしが送れますように―。INSは、さらに進化していく松太郎をみなさまにお届けし続けていきます。

無肥料無農薬の野菜づくり

きのこ松太郎を収穫した後の菌床にも、たくさんの菌が生きています。この優良な菌を農地に加えることで土壌が劇的に改良されることが実証され、農薬・肥料を一切使わない野菜作りが可能となりました。 土がつねに健康な状態であることが、「いきいきファーム」の自慢です。人体に影響があるとされ、ヨーロッパでは厳しい安全基準が設けられている「残留窒素濃度」もゼロ(日本では残念ながら、安全基準がありません)。独自の安全・安心基準で、信頼される野菜を、自信を持ってお届けしております。
菌床による土壌改良について、詳しくはこちら

取扱い商品
スーパーフードきのこ松太郎

スーパーフード きのこ松太郎

美味しいだけじゃなく、驚くべき栄養を蓄えたスーパーきのこ

いきいきファームの野菜

大地の玉手箱

いきいきファームで栽培される無肥料無農薬の野菜宅配便

農業パートナー募集

近年、驚くべき栄養が確認されているスーパーフード、きのこ松太郎を生産し、その菌床を活用して農地を活性化してさらに無肥料無農薬の野菜を生産する。きのこは生鮮食品としてだけでなく栄養機能食品の原料にも活用するので、廃棄するものがほぼない。こんなSDGs型農業が小規模農家でも可能です。農業生産法人INSでは、きのこ松太郎のプラント型大規模生産・コンテナ型小規模生産と、無肥料無農薬野菜の菌床栽培農法の事業パートナーを募集しております。農業に関心があるから、ちょっと話だけ聞いてみたいという方も歓迎いたします。ぜひ、こちらのお問い合わせフォームからお問い合わせください。

小規模循環型農業
小規模循環型農業のモデル
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