無肥料無農薬野菜のオーガニック家庭料理弁当
農家れすとらん松太郎では、三重県鈴鹿山脈の麓の伏流水で育てられたきのこ松太郎と、いきいきファームの栄養満点な無肥料無農薬野菜を食材にした安心&健康&美味しいお弁当を提供しています。滋養溢れる食材と食材の旨味を引き出すシンプルで体にやさしい料理は元気の源となって、きっとあなたの活力を引き出します。
土づくりに5年かけて作った野菜に宿る力
無農薬無肥料栽培と言葉では簡単に言えますが、これを実践するとなるとそれは大変なことです。
いきいきファームの農場主の伊藤さんときのこ松太郎の菌の力が噛み合って、さらに畑の土づくりに5年の年月をかけてやっと収穫できるようになったものです。
ところで、無農薬野菜のイメージはなんとなくできると思いますが、無肥料栽培と聞いてイメージできる人はいるでしょうか。なぜ、私たちは無肥料栽培に拘るかというと、無肥料栽培を行うことによって、収穫後に残留する硝酸態窒素をゼロにできたからです。
植物は、地中のバクテリアの作用で空気中の窒素が変容した硝酸態窒素を吸収し光合成によって、植物を構成する成分としてこれを使います。そして肥料によって野菜の生育が促進されるのは、この硝酸態窒素を人為的に多く取り込むからです。
しかし、収穫された野菜に消化しきれず残留する硝酸態窒素は人体に入ると、亜硝酸態窒素という有害物質に変容してしまいます。亜硝酸態窒素は発がん物質の生成にも関与していると言われ、ヨーロッパでは野菜に残留する硝酸態窒素は厳しく規制されているのです。そこで、私たちは長い時間をかけて、肥料を使わない、無理な成長をさせない野菜を作っているのです。その野菜が、農家レストラン松太郎で提供する料理の食材になります。
驚くべき密度の栄養成分
無肥料無農薬の野菜づくりの入り口に立った私たちは今、実際に作られる野菜がどんな栄養を持っているのか、公的な研究機関と協力して詳しく調べています。そして、その検査結果から私たちが作る野菜には驚くべき密度の栄養素が含まれていることが分かってきました。
味が濃い野菜
土から時間をかけて育てた私たちの野菜は、肥料が野菜を育てるのではなく、大地の土が野菜を育てています。
だから、野菜を収穫した後も土はまだまだ力を持っていて、次の野菜を育ててくれます。そういう環境で育った野菜は栄養が濃いだけでなく、味も濃いです。味が濃いということは、必要以上に調味料を加えることなく美味しい料理が作れます。そんな素晴らしい食材を農家レストラン松太郎では使っています。
農家レストラン 3つのお約束
1. 美味しい料理を提供します
農家レストランの野菜は新鮮で栄養豊富。だから味が濃い!この食材の旨味を最大限に引き出すシンプルな料理をご堪能ください。
2. 健康な料理を提供します
農家レストランで扱ういきいきファームの野菜の栄養価はとても高いことが証明されています。現代人の食卓に並ぶ食材はともすると栄養価が低くなりがちですが、農家レストランで使用される食材は栄養豊富です。だから同じボリュームでも摂れる栄養の量が違います!
3. 安心な料理を提供します
いきいきファームの野菜は、残留硝酸態窒素がゼロであることが検査機関の検査によって確認されています。肥料や農薬を与えると低量であっても残留してしまいますが、いきいきファームはきのこ松太郎の菌床によって育てた土を扱うので農薬も肥料もまったく使いません。だから安全度が違います!
農家れすとらん松太郎
TEL 059-396-3999
農家レストラン松太郎は、 フランチャイズオーナーを募集しています。
栄養満点の素材のよさを引き出し、健康をつくる料理を提供する飲食の業態は、化学物質による汚染が激しい現代、とくに都市部において消費者から強い支持を得られるものと考えます。体をつくるのは日々の食事であり、健康は良い食事の積み重ねによって得られるものという信念のもとに、きのこ松太郎を活用した栄養補助食品の研究や、無肥料無農薬野菜の生産に取り組んでいるINSならではの高い栄養価の食事を提供する農家レストランを我々とともに発展させていきませんか。詳しくお話を聞いてみたいと思う方は、お問い合わせからフォームにご記入してメッセージを送信してください。